法貴 信也さん個展

法貴 信也
"Untitled"
2005
marker pen on paper
76.7 x 108.2 cm (framed)









TARO NASU GALLERYにて

法貴 信也さんの個展が開かれています。

2005年10月22日（土）〜 11月19日（土）です。

場所は六本木ヒルズ近く、芋洗坂の途中です。

法貴さんは長嶋有さんの

『いろんな気持ちが本当の気持ち』


のカバー画を貸してくださった方です。

今回は今までの画風に比べ、新たに色のあふれるもの

こっそり動物がいるものなどが増え、

見ていると　はぁぁぁぁぁと何か口からでてくるような感じです。

うまく言えませんがなにかとなにか、どこかとどこか、

まえといま、いろんなものの境界をすくっているような絵だと思います。

ぜひぜひ行ってみてください。

わたしも会期中にもう一度行きたいと思っています。
  

『In-between 2 港千尋 フランス、ギリシャ』

In-betweenシリーズ。

『In-between　2　港千尋　フランス、ギリシャ』



活版好きな方はぜったい買いの一冊ではないでしょうか。

ものすごい美しいです。

ーHPより抜粋ー

撮影地：　フランス
数世紀にわたりフランスの公文書を印刷し続けてきたにもかかわらず、EU統合の経済的な逆波をうけ、この6月に閉鎖される国立印刷所（パリ15区）を撮影。ヨーロッパの歴史の記憶を刻印しつづけてきた印刷所の最後を写真にとどめた、貴重なドキュメントでもある。

撮影地：　ギリシャ
首都アテネをはじめ、アポロン崇拝の中心地デルファイ、ゼウスを中心とする12神が住まうという、世界でもっとも古い聖地のひとつオリンポス山のふもとなど、「ヨーロッパ」の文明の起源を遡る撮影旅行。
くわしくはこちら  

かぎ針編み。

本屋さんをぷらぷらしていたら

季節のせいか編み物本の特集が。

そのなかでもかぎ針編みの本ふたつが気になりました。

（かぎ針編みしか覚えていないから、かも）


『かぎ針編みっておもしろい―編み出したらとまらなくて…ぐるぐる、ぐるぐると編みます』


これは特に表紙にもでているバッグとかがかわいかったです。


『ちょっとかぎ針編み』


こちらは布のはじっこにつける飾り編みとか

かぎ針編みなんだけどいつもみる「あの感じ」からもっと自由な感じがしました。

  

消しゴムはんこ。

消しゴムはんこといえばナンシー関さんですけれども

これはもっとカンタンかわいい感じの消しゴムはんこ。

作り方説明も別になくてもいいようなあれなので

あ、なんか、暇なとき作ってみてもいいかも？

と気楽に思わせてくれるあたりがいい本だと思いました。



消しゴムはんこの本
  

『東京 和のおやつどき』でました！

ライター春日一枝さんとの共著

『東京 和のおやつどき』が発売されました！

きれいな上生菓子からかりんとう、おまんじゅうまで

いろんなおやつが目白押しです。

飴細工、金太郎飴、金平糖など和菓子作りの現場にも２匹で潜入したり

高校の和菓子教室にも生徒気分で参加したり

体当たり感あふれる本です。

どうぞよろしくお願いします。


『東京 和のおやつどき』


  

Sabudaさんのpop-up絵本の新作でたよ。

Winter's Tale: An Original Pop-up Journey





あたらしいのでましたよー。

最後のページが　うをを　と思いました。

このひとの頭の中にはあんな立体がどうたたまれて入っているのかな。

すごいです。
  

あのチャルカさんの本。

『チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記』




あーもう！

旅行にでるまえにこの本があったなら！

とじだんだを踏みましたが

また行くときの楽しみってことで。

  

olive特別編集 オリーブ少女の雑貨感覚。

olive特別編集 オリーブ少女の雑貨感覚。





またでましたね。

なんか、いまはすてきな雑誌やら本がたくさんあって

oliveするのはむつかしいのかなぁ

って立ち読みしながらちょっと思いました。

  

小泉誠『と/to』

小泉誠『と/to』





本屋さんで気になったのでメモ。